自分の限界がきているときのサイン|つるまい心療内科|名古屋市中区千代田の心療内科

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千代田4丁目5番3号クリニックモール鶴舞1階

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自分の限界がきているときのサイン

自分が抑うつ状態になってしまっているとき

これは自分の能力やがんばりが足りないのではないかとか

休みたいと思うのは甘えなんじゃないかと考えてしまい

自分の限界が自分ではわからなくなってしまうという事態におちいってしまうことがあります

 

▶人と話したくなくなる

(まわりに嫌われているように感じる、話しているうちに涙がでてきてしまう)

▶考えがまとまらない、集中力が続かない

▶眠れない

▶食事をとる気になれない

▶何かしようとしても動き出せない

▶休日が楽しく過ごせなくなる

▶なにをしても無駄、意味がないと感じてしまう

▶ささいなことにも不安やあせり、イライラがでてきてしまう

▶自分に自信がもてない、迷ってしまって決められない

▶頭痛や吐き気、胸のドキドキが出てくる(自律神経症状)

 

このような兆候が表れているときには、いつもならなんなくできていたことも

うまくできなかったり、ミスを重ねてしまったりして

自分を責める気持ちや気分の落ち込みの悪循環がおこってしまうことがあります

これからおこることを悲観的に考えたり自分を否定するような考えから離れられず

事態を好転させるきっかけを逃してしまうことがあります

これらの兆候がみられていて、なんだか前と違って調子が悪いなということでしたら

お休みをとることやクリニックの受診をすることを考えて頂ければとおもいます